イオンが販売中止に エロ本業界の不況惨状と生き残り策

公開日:  更新日:

 コンビニ「ミニストップ」が、今年1月から全国の店舗で成人誌の取り扱いを中止したのは、訪日外国人が多くなる2020年の東京五輪に向けた対応だという。ミニストップを傘下に持つイオングループでは、コンビニ以外でも成人誌の取り扱いを中止している。

「子供の目に触れるところにエロ本はどうか」といった保護者の声もあるだけに、この流れはエロ本業界に大きな打撃。エロ本は、このまま姿を消すのか。風俗情報誌「俺の旅」(ミリオン出版)編集長の生駒明氏に話を聞いた。

「成人誌は、今や“汚物”のように見られていますよね(笑い)。ネットで情報が流れ、電子書籍化も重なって、10年以上前から紙のエロ本は不況です。規制も厳しく、成人誌は淘汰される時代でしょう。ウチの編集部員も縮小。手がまわらない部分は、フリーの人に外注しています。不況ゆえに編集部で抱える仕事があり過ぎて、多忙な毎日。創意工夫をしてもなかなか成果が上がらず、部下を育てる余裕もない」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  2. 2

    19歳ガングロで起業し注目「ギャル社長」藤田志穂さんは今

  3. 3

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  4. 4

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  5. 5

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    2年契約満了で去就は 中日ビシエド水面下で“静かなる銭闘”

  8. 8

    プーチンに後から反論…安倍首相“フェイク発言”の苦し紛れ

  9. 9

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  10. 10

    虎最下位で金本続投白紙…後任に掛布・岡田という“断末魔”

もっと見る