著者のコラム一覧
シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

米国のティーンが夢中の新しいドラッグ「ギャラクシー・ガス」に警戒感高まる

公開日: 更新日:

 若者たちは、フレーバー付き電子タバコを吸引するノリで、亜酸化窒素そのまま吸い込んでいます。ただし問題は、亜酸化窒素にはタバコとは比較にならない強い依存性があることです。吸い続ければ運動能力の低下、意識の混乱などが起こり、やがては神経損傷、酸欠、てんかん、場合によっては窒息などの深刻な事態に至ることもわかっています。

 しかしアメリカでは亜酸化窒素自体に違法性はないため、取り締まりの対象になることもなく、アマゾンなどで簡単に買うことができます。また別のネーミングの類似品も発売され問題視されています。

 そんな中、亜酸化窒素で陶酔した状態で車を運転した人が死亡事故を起こし、にわかに注目が集まるようになりました。ルイジアナ州のように亜酸化窒素の販売を禁止した州もありますが、全米での規制には至っていません。

 ちなみに日本では、亜酸化窒素は医療目的以外での使用は禁止されています。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  2. 2

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  5. 5

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に墜ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体

  1. 6

    佐々木朗希vsシーハン 「マイナー落ち」めぐるドジャース崖っぷち2投手がちんこ勝負

  2. 7

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  3. 8

    大和証券グループ「オリックス銀行を3700億円で買収」の皮算用

  4. 9

    「浜崎あゆみの父が見つかった?」と一部で話題に 本人がかつてラジオで明かしていた「両親の離婚」

  5. 10

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?