米18歳少年刺殺の容疑者は4年前に“前科”…再犯防げぬ司法制度には怒りの声、亡き少年の臓器提供には祈りの声が

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 この事件でミドルトンは加重暴行罪など4つの罪状で起訴されたが、2023年12月、司法取引の結果、懲役2年と保護観察8年の判決を受けた。拘留期間が長かったため、ミドルトンは早期に釈放され、シュローダーさん刺殺事件当時も保護観察中だった。

 SNSなどでは《なぜこんな危険な男が街に放たれていたんだ?》《18歳の少年が刺殺されるなんて許せない。4年前の被害者も同じ目に遭ったのに》などと、再犯を防止できなかった司法制度への怒りの声が相次いでいる。

 一方、シュローダーさんは運転免許証の意志表示に沿って、臓器提供が行われた。心臓、肺、肝臓、腎臓、膵臓、角膜など最大8人の患者が救われるという。10月31日、シュローダーさんの遺体が手術室に搬送される際、臓器提供者の尊厳を称える儀式「栄誉の散策」が行われ、参加者らが手をつなぎ、シュローダーさんの献身に感謝し、祈りを捧げた。

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