豊胸手術で使用した中古シリコンのネット転売数十件! ロシアの家計事情と自然な体形志向が背景に?
ロシアの中古品売買サイトで、美容整形手術で摘出した豊胸用シリコンインプラントの出品が数十件も確認され、注目を集めている。
新品価格の3~4分の1程度で売りに出されるケースが多く、有名メーカー「メンター」の製品の中には、新品で約14万ルーブル(約26万円)が3万5000ルーブル前後、「モティバ」は新品で約20万ルーブル(約37万円)が3万ルーブル程度で出品されている。
写真は中古インプラントが出品されたロシア最大の中古品・求人サイト「アヴィト」のスクショ。
出品者が挙げる理由はさまざま。「出産したので不要になった」「体が痛くなった」「見た目が気に入らなくなった」「自然な胸に戻したい」などで、中には「少しでも手術代を取り戻したい」と率直に書き込む女性もいるという。
背景には、美容外科業界の変化もある。ロシアの形成外科医らによれば、豊胸手術はこの10年で約40%減少。かつて流行した大きな胸よりも、自然な体形を好む傾向が強まっているとされる。
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