重道武司
著者のコラム一覧
重道武司経済ジャーナリスト

1957年鳥取県倉吉市生まれ。84年フジサンケイグループ傘下の経済紙「日本工業新聞」(現フジサンケイビジネスアイ)の記者となり、千葉支局を振出しに鉄鋼、自動車、総合電機、財界、金融、エネルギー(電力・石油・ガス)などの業界を担当。2000年外資系通信社に転じた後、02年からフリーに。得意分野は通信社時代を含めて在籍足掛け7年にも及んだ日銀記者クラブ時代に人脈を培った金融。自動車業界にも強い。

1億円プレーヤー過去最高更新 輩出企業それぞれのお家事情

公開日: 更新日:

 カルロス・ゴーン日産自動車前会長の逮捕・起訴で注目を集めた有価証券報告書の役員報酬個別開示。年間1億円以上の報酬を得た役員を対象に2010年3月期決算企業から開示が義務付けられている制度だが、19年3月期は275社、564人(6月28日17時時点)と、ともに3年連続過去最高を更新したことが東京商工リサーチの調べで分かった。

 前期に240社だった開示企業数は35社増。同じく538人だった「1億円プレーヤー」は26人増加した。また前期まで開示がなく、19年3月期で初めて開示した企業は66社(前期28社)、初登場の1億円プレーヤーは164人(同136人)に上った。

 残る400人は連続1億円以上で、うち237人は「前期より報酬が増えている」としている。中には役員退職慰労金による支給増もあるが、目立つのは業績連動型報酬制度の拡大・導入などによる増加。国内上場企業の業績が比較的堅調に推移していることを裏付けた形ともいえよう。

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