ココカラファイン<下>マツキヨにのみ込まれる日はくるか

2008年4月、関東が営業地盤のセイジョーと関西のセガミメディクスが経営統合し、共同持ち株会社ココカラファインホールディングスが発足した。社名には「ココロ」と「カラダ」を元気(ファイン)にしたいとの願いが込められた。会長にはセガミメディクス創業家の瀬上修社長、社長にはセイジョー…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,551文字/全文1,692文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
■関連記事
-
クルマは乗らなきゃ語れない スズキ初のバッテリーEVが初上陸!トヨタと共同開発&電池BYDのインド産eビターラが本当にスゴいワケ
-
人生100年時代の歩き方 馬券レス、現金レスで楽しめる! JRA「UMACA」徹底ガイド…“ポイ活”もできて一石二鳥かも?
-
プロが読む 次のブレーク銘柄 「サイエンスアーツ」はJAL、JR、イオンも採用する次世代ツール「Buddycom」が強み
-
語り部の経営者たち プラザクリエイト 新谷隼人社長(4)変化するカメレオン企業 究極のビジネスモデルは「みんなの広場」をつくる
-
語り部の経営者たち プラザクリエイト 新谷隼人社長(3)36歳の若さで社長就任 自分の成長の伸びしろが、会社の伸びしろに