コロナ長期化で企業の新卒採用も長期化へ 量より質を重視

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 6月1日から来年春に卒業する大学生を対象にした就職活動がスタートしている。コロナ禍で3回目の緊急宣言が再延長されるなか、2度目の就活を迎える。昨年はほとんどの企業でオンライン面接が採用されたが、今年は対面での面接を行う企業が増える傾向が見える。人材サービス会社のエン・ジャパン(本社・東京都新宿区)が内定を取得した学生513人に調査した結果だ。

「内定先企業で内定までの全プロセスがオンラインだった企業は52%でした。一方、対面選考のあった企業は48%で、最終面接で対面選考があった企業は32%、内定まですべて対面選考だった企業は19%ありました」(同社広報担当者)

 オンライン面接が定着してきたといえるが、対面選考にこだわる企業も増え、学生側からはこんな声が聞こえてきた。

「最終面談を対面で実施したが、企業側の雰囲気も分かりやすく、自分の雰囲気もオンラインより伝えることができた」「最終選考の後に会社案内をしてもらうことができ、働くイメージがついた」「最終面接だけでも対面で行えると、会社の雰囲気や人となりが分かる」(同社調査結果)

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