著者のコラム一覧
有森隆経済ジャーナリスト

早稲田大学文学部卒。30年間全国紙で経済記者を務めた。経済・産業界での豊富な人脈を生かし、経済事件などをテーマに精力的な取材・執筆活動を続けている。著書は「企業舎弟闇の抗争」(講談社+α文庫)、「ネットバブル」「日本企業モラルハザード史」(以上、文春新書)、「住友銀行暗黒史」「日産独裁経営と権力抗争の末路」(以上、さくら舎)、「プロ経営者の時代」(千倉書房)など多数。

激化する総合商社の利益トップ争い…伊藤忠、三菱、三井「3強」それぞれの思惑

公開日: 更新日:
三菱商事の次期社長に内定した中西勝也常務執行役員と垣内威彦社長(右)/(C)共同通信社

 総合商社の利益トップ争いが白熱している。

 資源価格が高騰し、高止まりしたままだ。こうなると、三菱商事、三井物産の「2M」が、(2021年3月期に業界首位となった)伊藤忠商事よりも相対的に有利になる。このままいくと、三菱商事がトップの座を奪回し、垣内威彦社長(66)の退任… 

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