著者のコラム一覧
村山治ジャーナリスト

1950年、徳島県生まれ。1973年に早稲田大学政治経済学部を卒業し毎日新聞社入社。1989年の新聞協会賞を受賞した連載企画「政治家とカネ」取材班。1991年に朝日新聞社入社。東京社会部記者として金丸事件、ゼネコン汚職事件、大蔵省接待汚職事件などの大型経済事件報道に携わる。2017年からフリー。著書に『特捜検察vs.金融権力』(朝日新聞社)、『検察 破綻した捜査モデル』(新潮新書)、『安倍・菅政権vs.検察庁 暗闘のクロニクル』(文藝春秋)『工藤會事件』(新潮社)など。最新刊は『自民党と裏金 捜査秘話』(日刊現代/講談社)

【東京佐川急便事件】異聞(35)90年の株価暴落がトドメに 与えられた損害は550億円

公開日: 更新日:
東京拘置所に入る常務Sを乗せた車(1992年2月14日)/(C)共同通信社

 仕手戦を含む株取引に失敗し、それが佐川清にも露見した東京佐川急便。困り果てた経理課長のOは常務のSに対し大胆な提案をする。

「東京佐川からダミー会社に200億円貸し付けて市場外で東京佐川の不良株を引き取らせ、清和商事(佐川清会長)の指令に服した形をとる。ダミー会社に移した… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,084文字/全文1,225文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    坂本勇人は巨人“ポスト松井”確定か…由伸、阿部を押しのける筆頭候補になり得る理由

  2. 2

    米球界挑戦の横浜・織田翔希は間違いなく巨人入りに翻意する 松井監督誕生で見えた“説得の筋書き”

  3. 3

    松井巨人に“高橋由伸ヘッド”内定! 人気抜群の盟友タッグでも「嫌われ役」は務まるか

  4. 4

    松井新監督に恥はかかせぬ! 巨人が“ご祝儀補強”で広島主力も大砲助っ人もかき集めへ

  5. 5

    萩本欽一〈56〉告白します 仮死状態で生まれた三男「征九郎」の名前に込めた思いと妻の「奇麗な涙」

  1. 6

    「オレのことは忘れてもらいたい」とまで漏らした松井秀喜氏が巨人監督を受諾した理由

  2. 7

    巨人・松井秀喜新監督の強みは「無知の知」 指導者経験は「12球団で最も劣っている」

  3. 8

    【ソフトバンク】2026年 戦力外通告選手一覧

  4. 9

    巨人が横浜高・織田翔希を単独ドラ1強行指名…ドジャースにケンカを売った「勝算」とは

  5. 10

    外食産業減収を「Go To イート」でカバーの本末転倒…予算かさむ“出来損ない”食料品減税法案の大迷走

おすすめ求人情報

午前中の1時間45分/駅から徒歩5分のオフィスビル日常清掃スタッフ
株式会社サービスエース 東京都 新宿区 アルバイト・パート
日給2,240円
「新宿区」第二新卒歓迎のコンビニスタッフ/週休2日/未経験OK/月給24万円以上
株式会社サンズ 東京都 新宿区 正社員
月給24万円~33万円
警備スタッフ/日払いOK!急な出費も安心!寮完備!週3日~
フリック株式会社 名古屋市西区枇杷島 愛知県 名古屋市 アルバイト・パート
日給1万円~
Sponsored by 求人ボックス