政治資金規正法に精通するはずが…自民・柴山昌彦元文科相 裏金政倫審の弁明は「子どもの言い訳」

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■旧安倍派閥事務局は国会議員を操るほど強い力を持っていたのか

 柴山氏は日本の最高学府と言われる東大法学部出身。法律には精通している上、過去の国会会議録を確認すると、政治資金規正法にも詳しいことが分かる。

 旧民主党政権下の衆院予算委員会では度々、野党議員として質問に立ち、「政治資金規正法第29条には、第12条1項または第17条1項の規定による報告書を提出する者、すなわち会計責任者ですけれども、これらにそれぞれ真実の記載がされているということを誓う旨の文書を添えなければいけないと定められていて…」(2011年2月10日)、「政治資金規正法上の虚偽記入罪を犯すことを了承していた場合、政治家本人にその共犯が成立する」(2010年1月21日)などと規正法について解説。時の閣僚らに厳しく迫る場面もみられた。

 政治資金パーティーの法規制にも詳しく、「派閥事務局から言われたのでやむを得なかった」といった弁明が到底通じるはずもない。

《証人喚問した方がいい》《旧安倍派閥事務局は国会議員を操るほど強い力を持っていたのか》…。SNS上では呆れる声ばかりだ。

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