赤字国債頼みの補正予算で「世界最弱の円」に拍車…ついにトルコ・リラを下回る

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 エネルギー自給率16.4%、食料自給率38%(カロリーベース)と、生活の大部分を輸入に頼る日本の通貨が「世界最弱」とは冗談でも笑えない。「円安でホクホク」どころか、原油高にインフレと「円安でボロボロ」の状況だ。

「巨額債務を抱える政府にしてみれば、名目上は借金が目減りするインフレ・円安は大歓迎。しかし、3兆円規模の補正予算は赤字国債頼みです。いくら高市首相がマーケットを意識して国債発行の抑制をアピールしても、赤字国債を追加することに変わりはない。これでは円の信認低下、金利上昇圧力につながりかねません。積極的な利上げによって円安・インフレを修正してこなかったツケが回ってきています」(斎藤満氏)

 高市首相のキャッチフレーズは「日本列島を、強く豊かに」。寒すぎる。

  ◇  ◇  ◇

 高市政権の政策オンチぶりについては、関連記事【もっと読む】【さらに読む】などでも詳しく報じている。

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