官邸屋上に軽々落下 現実味帯びてきた「ドローン」テロの恐怖

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 警備担当者は赤っ恥だ。首相官邸の屋上に小型無人機「ドローン」が落下した事件。機体には、小型カメラやプラスチック容器が取り付けられ、“放射能マーク”が貼ってあったうえに、原子炉で生成される放射性物質セシウムが検出されたというから、シャレにならない。「ドローン・テロ」の恐怖が現実味を帯びてきた。

「イスラム国による“テロ予告”もあって、官邸も警察も警戒を強めていたのですが、官邸の屋上には1カ月以上、見回りに行っていなかったそうです」(捜査事情通)

 官邸事務所は「警備については何も答えられない」とにべもないが、いずれにせよ軽々とスルーされたわけだ。ドローンは飛行音が小さいとはいえ、落下したのは直径約50センチのもの。「うっかり見逃した」では済まされない。

「米ホワイトハウスでも今年1月にドローンが落下する騒動が起きていますが、これはオバマ大統領の外遊中に、酔っぱらったシークレットサービスのエージェントが飛ばしていたそうです」(在米ジャーナリスト)

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