白書では突出…若い男性はなぜ「午前0時」に命を絶つのか

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 若い男性は深夜に自殺する――。こんな調査結果が注目されている。

 内閣府がまとめた2015年版自殺対策白書によると、2014年の全国の自殺者は2万5427人で、5年連続で減少。男性が68%、女性が32%だった。

 気になるのは40歳未満の男性が自殺する時間帯。午前0時台が抜きんでて多いのだ。

 統計データによると、1972~2015年の44年間で自殺した40歳未満男性は約18万人。そのうち約1万2000人が深夜0時台に命を絶っている。白書に掲載された自殺の発生時間帯を示すグラフを見ると、その突出ぶりに驚かされる。一番多いのは日曜の24時台、つまり月曜の0時台だ。ちなみに女性は深夜や日中などに分散している。男性はなぜ、深夜に旅立つのか。

 明大講師の関修氏(心理学)はこう解説する。

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