またもラグビー人脈…JSC大東和美・新理事長に不安の声

公開日: 更新日:

 新国立競技場建設の事業主体、日本スポーツ振興センター(JSC)の新理事長が決まった(10月1日付)。サッカーJリーグの前チェアマン、大東和美氏(66)。だが、さっそくサッカー関係者から不安の声が上がっている。

 Jリーグというから元サッカー選手かと思いきや、大東氏は元ラグビー選手。早大→住友金属で日本代表でもプレーした。その後、Jリーグ鹿島の社長に就任し、2010~14年にJリーグチェアマンを務めた。つまり、森喜朗五輪組織委会長、遠藤利明五輪相、そして退任する河野一郎理事長に連なる「ラグビー人脈」だ。

 問題は、課題山積の新国立建設で重責が担える人物なのかということ。

「大東さんは、昼あんどんで決断力がないだけでなく、人前で話すのが嫌いなんです。以前、Jリーグで不祥事があった際、チェアマンなのに記者会見を部下に押し付けて逃げてしまった。その時の言い訳が『しゃべるのが苦手だから』。ア然でしたよ。その一方、酒好きで、夕方になるとスポーツ関連会社や用品メーカーの人に電話して、酒席に誘っていました」(サッカー記者)

 大丈夫か?

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    厚生年金70歳以上義務化で日本は“ブラック国家”まっしぐら

  2. 2

    衆院補選10年ぶり敗戦濃厚で 甘利選対委員長に「責任論」

  3. 3

    帰化決意の白鵬が狙う理事長の座 相撲界を待つ暗黒時代

  4. 4

    パ球団トレード打診も…阪神は藤浪を“飼い殺し”にするのか

  5. 5

    白鵬は厳罰不可避か 春場所の“三本締め”に八角理事長激怒

  6. 6

    失言や失態だけじゃない 桜田五輪大臣辞任「本当の理由」

  7. 7

    杉並区議選応援で大混乱 杉田水脈議員に差別発言の“呪い”

  8. 8

    投手陣崩壊…広島“沈没”は2年前のドラフトから始まった

  9. 9

    山口真帆は“手打ち”で出演 NGT48千秋楽公演は大荒れ必至?

  10. 10

    主演「特捜9」が初回首位 V6井ノ原快彦が支持されるワケ

もっと見る