五輪組織委の新広報官に 外務省女性キャリアの“前途多難”

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 同年外務省に入省したキャリア組で、同期の女性は小野氏ひとり。91年に英オックスフォード大PPE(哲学・政治学・経済学)を修了という超が付く“才媛”だ。

 そのうえ小野氏の夫は外務省の同期で、日朝外交のキーパーソンといわれる前北東アジア課長の小野啓一大臣官房総務課長。妻の日子氏も広報文化外交戦略課長を経て、12年8月から約2年、内閣副広報官・官邸国際広報室長として安倍首相の外遊に付き添った。

「夫妻とも首相の覚えがめでたい。小野夫妻といえば、省内では斎木昭隆事務次官と斎木尚子国際法局長夫妻の次に有名なカップルです。啓一氏は“イクメン”で、日子氏は有能な女性キャリアには珍しく穏やかな人柄だと評判がいい。斎木夫妻ほど権力志向がないので、敵も少ないですね」(外務省事情通)

 とまあ、世間のバッシングにさらされている組織委の広報官にはうってつけ、「情報発信の“顔”になる」(組織委戦略広報課)のだが、外務省内には不安視する向きもある。

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