• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

増税再延期で麻生&谷垣氏離反 安倍政権に深まる内部亀裂

 参院選で安倍内閣に致命傷を与えるのは、政権内部に吹き始めた隙間風かもしれない。安倍首相が「アベノミクスのエンジンをもう一度、最大限ふかしていく決意だ」とか言って、消費税増税の再延期をブチ上げようとしていることに、与党から公然と批判の声が上がっている。

 再延期反対の立場を特に鮮明にしているのは、安倍首相の盟友であるはずの麻生財務相。それと3党合意で増税を決めた時に自民党総裁だった谷垣幹事長の2人だ。

 29日、2人は富山市での自民党の会合に揃って出席し、麻生大臣は「(増税を)延ばすなら、もう一回選挙をして信を問わないと筋が通らない。これが、私と谷垣さんの言い分だ」と吠えた。

 安倍首相が想定する先延ばし時期は3年後の統一地方選、次の参院選を終えてからの19年10月。

 大事な選挙と増税時期が重なるのを避け、総裁任期が18年9月で切れる安倍首相には、「自分の任期中は上げない」というヨコシマな計算も働いている。もっとも、麻生大臣の怒りには別の理由もありそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  2. 2

    小川アナの左腕が物語る…嵐・櫻井翔“新恋人報道”の違和感

  3. 3

    元SMAP3人は自由を謳歌 シャッフルして新たな仕事が急増中

  4. 4

    徳永有美アナが古巣に復帰 「報ステ」現場は大ブーイング

  5. 5

    大激怒から落胆へ…爆問・太田“裏口入学”報道の複雑胸中

  6. 6

    太田光“裏口”報道は法廷へ 光代社長「橋下先生に委任状」

  7. 7

    日本人拘束は進展ナシ…「安倍3選」を阻む北朝鮮の仕掛け

  8. 8

    流した浮名は数知れず 前田敦子&勝地涼“電撃婚”の舞台裏

  9. 9

    県警・消防は380人動員 なぜ理稀ちゃんを発見できなかった

  10. 10

    巨悪に甘い日本の大メディア 米新聞トランプ一斉批判で露呈

もっと見る