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小池知事が四面楚歌 横浜市長に袖、都議会で闇討ち質問も

 東京都の小池百合子知事が四面楚歌に陥っている。

 林文子横浜市長は7日の定例記者会見で、2020年東京五輪のバレーボール会場の候補のひとつとされている横浜アリーナについて、「競技団体の理解を得て開催するのは大変難しいと思っている」と述べ、小池知事が要望している横浜アリーナでの開催は、事実上困難との認識を示した。

 小池知事の“天敵”の森喜朗大会組織委会長は、林市長の意向について「われわれは好意的に受け止めている」とニンマリだ。

 一方、都議会では、自民党が事前に質問内容を伝えない“掟破り”の戦術に出た。

 同党の崎山知尚議員は同日の定例会本会議で、小池知事が五輪会場見直しに関連して「頭の黒いネズミがいっぱいいることが分かった」と発言したことを取り上げ、「誰のことか」と質問。答えに窮した小池知事は「ご想像にお任せします」と答弁した。

 崎山氏は「知事がなれ合いや根回しをやめたいと言ったから、そうした」と説明。「28問中19問に答えていない」と追及し、小池知事は改めて答弁した。

 旗色が悪くなってきた小池知事、起死回生の策はいかに?

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