“恋人の聖地”立入禁止 地権者が激白「賃料目的とは心外」

公開日: 更新日:

「契約を結んでいる以上、町が管理すべきなのに、とにかくずさんなのです。せっかく美しい観光資源があり、それを見るために多くの観光客が来てくれるのはうれしいのですが、所有地でケガをされたらイヤなので、安全対策を講じて欲しかった。景観を損ねる看板を設置するのは苦渋の決断でしたが、町に動いてもらわないと何も進みません。それなのに一部報道で『賃料不満』って書かれたのは心外です。そんな記事が最初に出て看板を設置した写真を見せられたら、しょせん賃料のつり上げが目的かと思われます。記事を見た時は本当につらかった。安全対策さえ取ってくれればお金は二の次です」

 Aさんは町から納得する提案があるまで、看板を撤去するつもりはない。

「値上げの要求があったかについては、コメントを差し控えます。金額の交渉ではなく、安全対策です。ケガ人が出るという地権者の心配はもっともですので、今ある景観になじまない看板ではなく、別のデザインを提案しています。金額、期間を含めて今までと同じ条件で、引き続き管理させていただけるよう、交渉を続けています」(商工観光課)

 こんなモメ事が起こるようでは、恋もかなわなくなりそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ローン3億6千万円…海老蔵は麻央さんと思い出の豪邸売却へ

  2. 2

    菅首相が米ファイザー直接交渉で赤っ恥 CEOとの対面が頓挫

  3. 3

    近藤春菜がレギュラー“ゼロ” 仕事激減に「2つの大誤算」が

  4. 4

    小池知事よこしまな思惑 宣言“期間設定”背景にバッハ会長

  5. 5

    「バッハさん東京に来ないで!」小池知事が白旗を上げる日

  6. 6

    ファイザーと合意書を交わしたわけではない?子供の使い?

  7. 7

    変異株の学校クラスター 豊中の小学校“陽性率1.5%”の衝撃

  8. 8

    マリエ枕営業騒動 大物女優が明かした“情を通じた配役”の実態

  9. 9

    “株式会社TOKIO社長”城島茂の25歳妻インスタにファン騒然

  10. 10

    吉村氏言い訳に躍起 2月変異株確認も早期宣言解除を正当化

もっと見る