イオンがイケアが…アベノミクスが招いた“値下げ消耗戦”

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 流通大手の「イオン」と家具大手の「イケア・ジャパン」が商品の値下げに踏み切って話題になっている。

 イオンはプライベートブランド「トップバリュ」の中からヨーグルトやトイレットペーパーなど114品目をプライスダウン。値下げ幅は平均で約10%だ。

 一方、イケアは家具など886品目を平均22%値下げする。商品全体の約9%に相当する。

「お客さまの購買行動を見るにつけ、まだ節約志向が続いていると判断して値下げを決定しました」(イオンリテール広報部)

「弊社は商品を低価格で提供することをモットーとしています。ニューローアープライスを日本で重要な戦略とし、今後も売れ筋商品を値下げする方針です」(イケア広報担当者)

 実は値下げを決めた企業はほかにもある。紳士服大手・青山商事の「アメリカンイーグル」はジャケットやシャツなど約200品目を10~25%値下げする。200品目は全商品の4割に相当する。「無印良品」は秋冬シーズンの110品目を値下げする。

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