米ロ朝交渉が急展開 浮上するトランプとプーチン電撃訪朝

公開日:

 北朝鮮危機を大義に解散・総選挙に突っ走った安倍首相だが、完全に蚊帳の外だ。米ロ朝の水面下交渉が急展開。トランプ、プーチン両大統領の電撃訪朝プランまでが浮上している。

 北朝鮮外務省の崔善姫北米局長は中国を避け、利便性で劣るウラジオストク経由でモスクワ入り。1週間の滞在中、朝鮮半島問題担当のブルミストロフ特任大使やモルグロフ外務次官との長時間会談に臨んだ。

 筑波大教授の中村逸郎氏(ロシア政治)は言う。

「北朝鮮問題のキーパーソンは崔局長、ブルミストロフ大使、米国務省のジョセフ・ユン北朝鮮担当特別代表です。連邦保安庁所属のブルミストロフ氏は旧KGB出身でプーチン大統領の側近。かなりの権限を与えられています。米ロ朝は今年5月から断続的に接触し、北朝鮮の核・ミサイル開発凍結に向けた対話再開の糸口を探っている。ところが前提条件で米朝が折り合わず、膠着状態なのです。手詰まりで訪ロした崔氏の最大使命は、プーチン大統領の訪朝打診だと伝わっています」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    19歳ガングロで起業し注目「ギャル社長」藤田志穂さんは今

  2. 2

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  3. 3

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  4. 4

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  5. 5

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  6. 6

    プーチンに後から反論…安倍首相“フェイク発言”の苦し紛れ

  7. 7

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  8. 8

    貿易戦争 中国の切り札「米国債売却」で日本にシワ寄せ

  9. 9

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

  10. 10

    原発外交、領土交渉…自民党は3代目に身上をつぶされる

もっと見る