残り2営業日…日経平均“7月よければ終わりヨシ”のジンクス

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 6月末の終値2万2304.51円を超えられるか――。日経平均株価の7月末終値に兜町が注目している。27日の終値は、前日比125.88円高の2万2712.75円。残り2営業日で「6月末超」をキープできれば、年末に向けて、株高が期待できそうだ。まことしやかなジンクスがある。

「今年の日経平均の最高値は、唯一2万4000円超で引けた1月23日の2万4124.15円です。東証69年の歴史の中で、6月まで(年前半)に1月の高値を超えられなかった年は10回。7月以降(年後半)に巻き返せるかは、7月末の終値によって決まるというジンクスがあります」(兜町関係者)

 1月高値未更新の10回のうち、7月末終値が6月末終値を上回ったのは、1965年、73年、95年、2014年、16年の5回。そのうち、4回は7~12月に高値を更新し、年間相場も上昇に転じている。一方、7月末終値が6月末比マイナスで、年間相場が上昇したのは1回しかない。つまり、過去のデータをみると、年前半が低迷でも「7月よければ終わりヨシ」と、かなりの確率で言えるのである。

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