国連報告者 調査結果は「日本メディア独立性に懸念続く」
メディアの萎縮が継続――。言論と表現の自由に関する国連のデービッド・ケイ特別報告者が「日本ではメディアの独立性に懸念が残る」とする新たな報告書をまとめた。今月24日に開幕する国連の人権理事会に提出される予定だという。
ケイ氏は2016年に来日し、政府や報道関係者に聞き取…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り235文字/全文375文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】