ウグイス嬢買収疑惑で辞任の河井氏 夫婦失職ならW補選も

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 閣僚辞任だけでは済まない――。今年7月の参院選での公選法違反疑惑が浮上した河井克行前法相と河井案里参院議員の夫妻のことだ。疑惑が事件化するのか、さらには案里氏の連座制に発展するのかに注目が集まっている。

 参院広島選挙区で初当選した案里氏の選挙事務所で、ウグイス嬢13人に法定上限の2倍の3万円の日当が支払われた「運動員買収」の疑い。週刊文春の報道では、河井氏と案里氏の政治活動は一体化しており、案里氏の選挙は河井氏が仕切っていたとされる。さらに、河井氏の元公設秘書で現在、案里氏の公設秘書を務める男性が違法買収の指示役であり、経理担当者はその男性から指示されたと認めている。告発状が出されるのは時間の問題で、検察も動かざるを得なくなるだろう。

 公選法では運動員買収は、買収した人もされた人も、3年以下の懲役・禁錮または50万円以下の罰金。加えて、それが出納責任者や秘書など一定の責任を持つ陣営幹部だった場合は、候補者に連座制が適用され、当選が無効になる上、当該選挙区からの立候補が5年間禁止される。

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