「練馬ショック」に自民党は呆然自失…高市首相で東京の首長選2連敗の大打撃
■公明票がないと弱い
永田町関係者は敗因についてこう話す。
「自民と国民民主は国政で対立しているのになぜと、与野党相乗りが批判対象になった。加えて、都ファの尾島氏と公明党は関係は悪くないが、自民と維新が尾島氏を推薦したことで、公明は自主投票になってしまった」
公明は練馬区に3万票前後の票があるとされる。自民関係者は「そのうち2万票が吉田氏に流れた」とみる。
小池知事と公明との関係悪化も影響した。
「2月の衆院選で小池知事が、萩生田光一幹事長代行を筆頭に東京の自民候補の応援に駆け回った。公明は小池氏にお灸を据えようということだろう」(前出の自民関係者)
そして、やはり……。
「公明は高市さんと維新はキライ。学会員は『我々がこの先、自民を応援することはないでしょう』と話していました」(前出の永田町関係者)
高市内閣が高支持率を維持していても、公明票のない自民は弱いということが実証されたとも言える。地方では勝てない高市首相ーー。全国の自民組織は呆然自失だろう。


















