星野監督vs落合GM 井端ら補強巡り“全面戦争”へ

公開日: 更新日:

<水と油>

 別の球団関係者は「あの2人は水と油のようなものです」と言ってこう続ける。

「星野監督は情の人であり、常にファンのことを考えるショーマンでもある。今年の日本シリーズで見せた田中や則本の起用などはその典型。前日160球投げた田中を最終戦の抑えに使ったのも東北のファンのためです。合理主義者の落合監督は07年の日本シリーズで、完全試合目前の山井を降ろし、公式戦と同様に抑えの岩瀬に代えてファンをがっかりさせた。山井がマメを潰したという事情はあったにしても、あの場面、星野監督なら無理してでも続投させたでしょう」

 08年に北京五輪へ向けて合宿中だった日本代表の星野監督は、200勝を達成した山本昌から試合後すぐに報告を受けた。

「すると『これが師弟関係というもの。うれしいな』と語っていた。あれは『ドライな落合は選手とそういう関係になれないだろう』という皮肉ですよ」(前出のOB)

 さて、井端を退団に追い込んだ落合GMも、星野監督に嫌みな補強に動くともっぱらだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に