「サムスンよりいい」 阪神・呉昇桓が漏らしたワケ

公開日: 更新日:

 韓国選手のパチンコ好きは有名だが、阪神の新守護神・呉昇桓(オスンフアン)(31=韓国サムスン)も例外ではない。

 今年の沖縄キャンプでは、練習が終わると宿舎からタクシーに乗って、ファストフード店でササッと食事を済ませパチンコ店へ直行という日が珍しくなかった。
 古巣のサムスンも阪神と同じ恩納村でキャンプをやっているから、呉昇桓は周辺のパチンコ店に詳しい。

「韓国は決められた時間に選手は全員揃って食事をしなければならないけど、阪神は外食もOKだからいいよ」と韓国の記者に漏らしていたそうだ。その際、「今年は読谷の方の店で随分儲けた」と語っていたという。

 呉昇桓は西岡と仲がよく、キャンプやオープン戦のときも一緒に出かけたりしていた
 その西岡は3月の巨人戦で同僚の福留と激突、大ケガして長期離脱となった。開幕直後に相棒がいなくなり、時間を見つけてはパチンコ屋でひとりジャラジャラやっているようだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    白鵬のつくづくトホホな短慮ぶり 相撲協会は本気で「宮城野部屋再興」を考えていた 

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  4. 4

    佳子さま“ギリシャフィーバー”束の間「婚約内定近し」の噂…スクープ合戦の火ブタが切られた

  5. 5

    狭まる維新包囲網…関西で「国保逃れ」追及の動き加速、年明けには永田町にも飛び火確実

  1. 6

    和久田麻由子アナNHK退職で桑子真帆アナ一強体制確立! 「フリー化」封印し局内で出世街道爆走へ

  2. 7

    松田聖子は「45周年」でも露出激減のナゾと現在地 26日にオールナイトニッポンGOLD出演で注目

  3. 8

    田原俊彦「姉妹は塾なし」…苦しい家計を母が支えて山梨県立甲府工業高校土木科を無事卒業

  4. 9

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  5. 10

    実業家でタレントの宮崎麗果に脱税報道 妻と“成り金アピール”元EXILEの黒木啓司の現在と今後