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デモ報道、多様な気候…ブラジルという国の“誤解”を解く

 スタジアムの建設が大幅に遅れ、W杯反対デモが頻発──。64年ぶりのブラジルW杯は開幕直前まで開催が危ぶまれた。

 大会が始まり、グループリーグ1巡目を終えてみると、平均観客数4万9757人。リオデジャネイロで行われたアルゼンチン─ボスニア戦には7万4738人を集めた。観客の熱気がピッチに流れ込んだか、1試合当たりの平均ゴール数は3・06にまで伸びた。

 そもそもブラジルという国は誤解されがちだ。

 実はブラジルの労働者は手厚く法で守られている。スタジアムでの建設事故後、完成が直前まで遅れたのは労働者に対する対策を講じなければならなかったことも一因だ。

 また、デモやストライキもブラジルでは日常茶飯事である。今回厄介だったのは、今年10月にブラジル大統領選挙が予定されていることだ。さまざまな労働団体が、政権に対してW杯を「人質」として取引をもくろんだ。これらは通常の民主主義国家に伴うリスクである。

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