SB秋山監督 V決定直後の号泣で現実味増す「今季で辞任」説

公開日: 更新日:

「結果に関係なく辞めると思いますよ」

 ソフトバンクのある球団職員がこう言う。

 今季最終戦となった144試合目のオリックス戦で、ソフトバンクがようやく優勝を決めた。11年以来3年ぶりの快挙。秋山監督(52)にとっても自身が指揮を執って3度目のリーグVだ。試合直後は珍しく号泣して選手やスタッフ一人一人をねぎらっていたが、それも契約最終年の今季限りで辞任するつもりだからだろう。

 9月はマジック点灯を目前としながら、8勝14敗1分けと失速。最後の10試合は2勝8敗という体たらくだった。優勝の喜びよりは、むしろ安堵のため息が勝る結果だ。

■終盤の体たらくにファンから猛抗議が

 昨季はまさかの4位に終わり、孫オーナーの大号令の下、オフは総額30億円をかけての大補強を行った。外国人選手だけでもスタンリッジ(前阪神)、ウルフ(前日本ハム)、サファテ(前西武)、李大浩(前オリックス)と、各チームの主力4人。さらに中日からは中田、日ハムから鶴岡とFA選手も獲得した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  4. 4

    高市政権が抱える統一教会“爆弾”の破壊力 文春入手の3200ページ内部文書には自民議員ズラリ

  5. 5

    前橋市長選で予想外バトルに…小川晶前市長を山本一太群馬県知事がブログでネチネチ陰湿攻撃のナゼ

  1. 6

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網

  2. 7

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  3. 8

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  4. 9

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  5. 10

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」