奪三振王初獲得で急加速する楽天・則本の「メジャー志向」

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 7日のシーズン最終戦(対オリックス)に先発した楽天のエース右腕・則本昂大(23)。8回6安打1失点(10奪三振)で2年連続の15勝はならなかったものの、シーズン通算奪三振数を「204」に伸ばし、初タイトルを獲得した。

「入団当初とは違って間違いなく意識し始めています。最近は衛星中継なんかも見ているみたいですし、選手の名前もポンポン出てきますから」

 楽天のチーム関係者がこう言うように、プロ2年目ながら、早くもメジャー移籍を視野に入れ始めたというのだ。

 則本は13年に三重中京大(現在は閉校)からドラフト2位で入団。1年目から開幕投手を務め15勝(8敗)をマークしたとはいえ、今季がまだ2年目。いくら入札制度を利用するにしても、早すぎる。球団だって認めないはず。そもそも、楽天入団当初から本人はメジャーに興味を示していなかった。そんな右腕がここにきて急にメジャー移籍を意識し始めたのはやはり、「憧れの先輩」の存在が大きいという。

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