チームは豪に快勝も“蚊帳の外” ますます薄まる香川の存在感

公開日: 更新日:

「香川は、アギーレ構想の中でアンカーの前に位置するインサイドハーフの左を担当していますが、本人が希望しているトップ下のポジションと比べると他選手との連係、守備などに気を取られ、攻撃を差配しながら積極的にシュートを放つという持ち味が生かせず、いつも窮屈そうにプレーしています。オーストラリア戦では前半30分すぎ、アギーレ監督が布陣を4(DF)―3(MF)―3(FW)から、香川をトップ下に置くシステム(4―2―3―1)に変更すると、香川はより攻撃に専念できるようにはなりました。でも、結果を残すことが出来ず、これでアギーレ体制6試合で無得点。日本代表の中で存在感は希薄なままです」(サッカージャーナリスト・六川亨氏)

 香川のピークは、ドイツ1部リーグ連覇の原動力となった10―11、11―12年シーズン。その後、ベンチ暮らしの多かったマンチェスター・ユナイテッドの2年半で試合勘を失い、ドイツ時代とは別人のようになってしまった。来年のアジア杯には招集されるだろうが、そこでもダメなら香川が代表から外れることも十分にありえる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る