なぜだ? アギーレ後任報道が一気に沈静化の不思議

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「技術委員会が候補者リストに挙げたのは5人前後。当該者に対して契約金、年俸、活動内容など基本的な条件提示を済ませ、8日に渡欧した霜田技術委員長が何人かと話し合いを持った。いずれにしても、1人に絞られてから正式契約まで時間はかかるし、ビザ取得にも2~3週間はかかる。慌てないで念入りに探そうじゃないか――というのが技術委員会の総意なのです」

■協会は“引き抜き”違約金には消極的

 契約金の問題もある。

 アギーレに関しては、「サッカー協会と2年ごとに内容を見直すという契約を交わし、半年や1年で解任されても2年分の年俸が保証されている」(サッカー関係者)という。アギーレの年俸は2億円。任期は半年でも2年分=4億円が懐に入る。余計な出費にサッカー協会は頭を抱え、新監督や新コーチなどスタッフの総年俸額が「上限3億円」に設定してあるというのだ。

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