ダル離脱の余波懸念 「日本人投手の大型契約に大打撃」の声が

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 靱帯の部分断裂といえば、昨年、田中将大(26=ヤンキース)がやったばかり。約2カ月半のリハビリで戦列に戻ったものの患部が完治したわけではないし、過去には松坂大輔(34=ソフトバンク)、藤川球児(34=レンジャーズ)、和田毅(34=カブス)、田沢純一(28=レッドソックス)、大塚晶文(43=中日コーチ)ら多くの日本人大リーガーがトミー・ジョン手術を受けている。メジャーで投げた日本人投手で、メスを入れていない選手を探す方が難しいくらいなのだ。

 メジャー公認球はプロ野球と比べて全体的に重く大きく、滑りやすい。なおかつボールによってサイズや重さが異なる粗悪品だ。中でも先発はプロ野球と比べて登板間隔が2日も短い。ダルは昨年の球宴前会見で、日本人投手の故障は中4日が最大の原因だと言っていた。高品質のボールを週に1回投げればよかった日本の温室育ちの先発にとって、メジャー公認球と登板間隔は確かに負担になる。

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