空席目立つのに「満員御礼」 相撲協会の“偽装”はいつから?

公開日: 更新日:

 相撲離れが続く中でも満員御礼と偽るのは、相撲協会の「見え」以外の何物でもない。

「もともと相撲の満員御礼は芝居の札止めを参考にしたといわれている。でも、向こうの基準はそれこそ『およそ』。かつての相撲協会の厳格さは、興行の世界では一目置かれていたものですが……」(前出のOB)

 近年はやや人気が戻ってきたとはいえ、遠藤は力不足の上、ケガが多い。逸ノ城も大成するにはもう少し時間がかかるだろう。となれば、横綱白鵬の独走はまだまだ続く。最初から勝者がわかっていれば、面白さも半減。再び客足が遠のきかねない。

 10日目も豪風を一蹴して10連勝の横綱。先場所も全勝優勝と、今年に入ってから一度も負けていない。今場所も賜杯を抱くようなら、いつか半分空席でも満員御礼を出す日が来るかもしれない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  2. 2

    中丸雄一「アパ密会」から2年で“冠番組”…禊は済んでも「元のポジション」には戻れないワケ

  3. 3

    伝説の『アメリカ横断ウルトラクイズ』来年復活へ 番組を取り巻く環境の激変で日テレに突きつけられた課題

  4. 4

    甲子園史上最速156キロ横浜・織田翔希にNPBスカウト早くも白旗 「直メジャー」なら契約金5億円も

  5. 5

    不倫問題の西武・源田壮亮に同情が集まる意外なワケ…妻・衛藤美彩の“幸せアピール”に疲れ果てた?

  1. 6

    皇族費増額の彬子女王、ブータン訪問にまた波紋…同行・伊藤穰一氏とエプスタインの“過去”

  2. 7

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 8

    「VIVANT」は観光客を呼べる! ロケ地巡りビジネスが大繁盛

  4. 9

    佐藤輝明の「メジャー移籍強行突破」に現実味…“阪神残留説”も「折れるつもりはない」の声

  5. 10

    京都・向日市、府内初の130メートル級、ゆがんだ建設計画に立ち向かう辣腕弁護士