レ軍前監督ワシントン氏が初めて語るダルビッシュの“素顔”

公開日: 更新日:

――ダルについて印象に残っていることは。

「まず多彩な球種に驚いた。彼は試合を操れると思った。印象的な出来事といえば、彼が2度、あと1人のところでノーヒッターを逃したことだね。本人に言ったのを覚えているけれど、今後の野球人生のどこかで彼はきっと達成できるはず。今年はプレーできなくても、彼はプロ意識の強い頑張り屋だから復帰後もきっと大丈夫」

――イチローのメジャーデビュー戦(01年)ではアスレチックスの三塁コーチを務めていました。対戦相手としてのイチローをどう見ていましたか?

「イチローはレジェンド。今の彼はデビューした時ほどのスピードはないかもしれないし、目と手の反射的な連係のハンド・アイ・コーディネーションも衰えたかもしれない。それでも今もチームにチャンスを与えられる存在。まだ彼の技術はチームに貢献できる。だから彼は今でもプレーしているのだろう。彼は今でも盗塁もできるし、外野からの送球で走者をアウトにできるし、打球が内野を転がっている間に走り抜けて安打にすることもできる。人々が見慣れたそういうイチローは今はもう常には見られないかもしれない。でも今もチームの力になっている」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    スマスロ『からくりサーカス2』にユーザーから厳しい評価 射幸性高い人気シリーズが直面する「2作目のジンクス」

  2. 2

    矢沢永吉が秋ツアーで"また"歴史を変える!「長者番付1位」と驚きの成り上がり秘話

  3. 3

    巨人ドラ1候補に花巻東・古城大翔が急浮上! 父はG戦士「振り向けば古城」、岡本和真の後釜育成急務

  4. 4

    安青錦3度目Vはアッパレだが、私の大の里への評価は甘かった。両横綱よ「13勝の壁」を破ってみせよ

  5. 5

    パチスロ愛好家の漫画家ユキヲ氏に聞いた 自作『邪神ちゃんドロップキック』パチスロ化への思い

  1. 6

    中京大中京から享栄へ、大藤監督が明かす“異例の転身”の真相

  2. 7

    東証で新たな動き…1月~7月までに上場廃止を選択する企業が過去最多のナゼ

  3. 8

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  4. 9

    長崎でも高市首相はスカスカ挨拶…戦争責任「反省なんかしておりません」95年の発言がSNSで猛拡散

  5. 10

    ヤクルト「早すぎた続投宣言」の代償…池山監督の来季続投決定後に泥沼、投手陣も崩壊