ドジャース山本由伸がリーグV決定戦でメジャー初完投 快挙の裏に変幻自在の「改善力」

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 ドジャース山本由伸(27)が大仕事をやってのけた。

 日本時間15日、敵地ミルウォーキーで行われたブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第2戦に先発し、3安打1失点でメジャー移籍後初の完投勝利。初回、先頭打者弾を浴びた以降は二塁すら踏ませず、111球で締めくくった。

 前回9日のフィリーズとの地区シリーズ第3戦では5回途中3失点でポストシーズン初黒星を喫しただけに、「しっかり練習して自信を持ってマウンドに上がれた。練習した甲斐があった」と満足そうに振り返った。

 この日は内角主体の配球でブ軍の強力打線をねじ伏せた。「投手コーチ、(捕手の)スミスらと話し合い、いろいろな意見を足しながら配球を組み立てた」(山本)ことが好結果につながったという。

 ポストシーズンでの完投は2017年のアストロズ・バーランダー以来8年ぶり、ド軍では04年のホセ・リマ以来21年ぶりの快挙。今季の山本はエース級のパフォーマンスを発揮。大舞台で初完投勝利をマークしたのは、常に改善策を模索し、変化を恐れないからだという。現地特派員がこう言った。

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