大会初の8強入りも…錦織を襲う「ハードコート」の反動

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 テニスのBNPパリバ・オープン(米カリフォルニア州インディアンウェルズ)は16日(日本時間17日)、男子シングルス4回戦を行い、世界ランク6位で第5シードの錦織圭(26)が同11位で第9シードのジョン・イスナー(30=米国)と対戦。1-6、7-6、7-6のセットカウント2-1で下し、同大会初の8強進出を果たした。

 過去の対戦では1勝1敗。星勘定で五分の相手に序盤は劣勢だった。208センチの長身から繰り出される200キロ近い高速サーブに苦戦。高く弾む強力なスマッシュにも苦しみ、第1セットは2度のブレークを許して先取された。

 第2セットは逆に錦織が主導権を握った。相手の長身を逆手に取り、徹底してスマッシュを低めに打ち込んでミスを誘った。互いにサービスキープのままタイブレークまでもつれたが、5連続ポイントを奪って第2セットを制した。

 第3セットも互いに譲らない展開が続く。錦織がリードされて迎えた第12ゲームはジュースまで持ち込まれながら、相手のミスショットにも助けられた。この試合2度目のタイブレークでは、粘る相手を振り切って、準々決勝進出を決めた。

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