国際連盟の規定変更が奏功? “カー娘”躍進銀メダルの真相

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 今回、日本が快進撃を見せたのは、ライバル国に比べて用具への対応が早かったことが一因だ。国際カーリング連盟(WCF)は、今季から用具に関する規定を変更。ストーンが滑りやすくなるパッドが付いたスティックの使用を禁止。大会直前には毛ブラシの付いたスティックも禁じた。いずれも、ゴシゴシと氷を掃く(スイープする)際に損傷が激しいからだが、それまでは毛ブラシなどを使っていた国が大半を占め、直前の規定変更に対応しきれない国が続出したのだ。

 カーリング関係者によれば、「今大会では、カナダのように実力を出し切れなかったチームが多かった。日本が結果を残せたのは敵失も一つの要因とみている」という。

 来年3月の世界選手権(中国・北京)までに時間はたっぷりある。強豪国の用具への対応は万全となる。パワーと確実性で劣る日本は、決勝進出どころか予選敗退もありえるのだ。

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