厳しい代表選考実った 体操女子団体48年ぶり4強大躍進

公開日: 更新日:

 昨年の世界選手権団体で5位に入った女子は、選考会の順位だけで代表を選ばず、それ以外の試技会や高得点が出せる組み合わせも重視する。

 こうなってくると、体操ニッポンは男子だけの代名詞ではないかもしれない。

■女子団体決勝
①米国184.897点
②ロシア176.688点
中国176.003点
④日本(宮川、村上、杉原、寺本、内山)174.371点
⑤英国174.362点
⑥ドイツ173.672点
⑦オランダ172.447点
⑧ブラジル172.087点

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  2. 2

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  3. 3

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  4. 4

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  5. 5

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  1. 6

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー

  2. 7

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方

  3. 8

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  4. 9

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  5. 10

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした