• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

“変則フォーム”で好投 Dバックス3A・中後悠平は昇格間近

 誰がこのような好投を予想しただろうか。元ロッテの横手投げ左腕・中後悠平(26)が、ダイヤモンドバックス傘下3Aで活躍している。昨オフにロッテをクビになると、独立リーグを経て、3月にダイヤモンドバックスとマイナー契約。最下層のルーキーリーグからスタートして去る3日に昇格した3Aでは、もっか11試合で自責点はゼロだ。

 ロッテ時代はMAX151キロの速球とキレ味鋭いスライダーを武器にしながら、「行き先はボールに聞いてくれ」という制球難。プロ通算25回3分の1で27四死球だった。それが3Aでは7回3分の2でわずか1四球なのだ。

「メジャーは日本に比べて、ストライクゾーンが外角に広い。日本で外国人投手が苦しむのと逆に、中後はその恩恵を受けている」(メジャースカウト)

 横手投げの変則フォームは外国人相手には武器になる。数年前、ヤクルトのバレンティンと当時在籍していたミレッジが担当記者と雑談中、「日本で打ちにくい投手はいるか?」と聞かれた。2人が挙げたのが、西武のアンダースロー右腕・牧田とDeNAの横手投げ右腕・加賀。中でも加賀にはお手上げだったらしく、「あんなフォーム、打てるか!」と2人で爆笑していた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    作家・中村文則氏が警鐘 「全体主義に入ったら戻れない」

  2. 2

    神戸市64歳職員が1日3分の“中抜け”で厳罰減給になったワケ

  3. 3

    高プロの仰天デタラメ実態「年収1075万円以上」に根拠なし

  4. 4

    米朝会談後に「空白の8時間」 金正恩は何をしていたのか

  5. 5

    原発再稼働で二枚舌 新潟県知事にくすぶる“選挙違反”疑惑

  6. 6

    有働アナ取られ…大手がマツコに意趣返し“共演NG包囲網”も

  7. 7

    不明朗な土地取引 モリカケそっくり事件が全国に飛び火

  8. 8

    手越がトドメに? 日テレの情報番組からジャニタレ一掃も

  9. 9

    総選挙でトップ3に入れず…AKBは“本体”弱体化が最大の課題

  10. 10

    最大の後ろ盾も失い…楽天・梨田監督“電撃辞任”の全内幕

もっと見る