ライバル欠場で追い風も…錦織の不安は母国開催の負担増

公開日: 更新日:

「練習では追い込めているし、準備はしっかりできている。1回戦までにコートに慣れていきたい」――。

 男子テニス楽天ジャパンオープン(10月3日~=東京・有明)開幕を前に錦織圭(26)が順調な仕上がりぶりをアピールした。昨29日は会場の有明コロシアムで練習を公開。サーブやリターンを入念に確認するなど、約2時間汗を流した。

 今大会は、前年覇者で、先の全米オープン準決勝で敗れた世界ランク3位のスタン・ワウリンカ(31=スイス)、過去の対戦で0勝4敗と苦手とする同64位のファンマルティン・デルポトロ(28=アルゼンチン)のライバル2人が揃って故障で欠場。今大会最高位である5位の錦織が第1シードで臨む。

 2年ぶり3度目の優勝を目指す錦織には追い風となるが、問題は大会終了後だ。錦織本人が「心配なのは(シーズン)後半をケガなく終わったことがない。楽天、上海(オープン=10月)と続き、(スイス室内)バーゼルはスキップ(欠場)しているので」と話した通り、シーズン終盤は毎年のように故障に泣かされているからである。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る