プチスイング改造で「飛距離」「安定感」高めるレッスン3

公開日: 更新日:

【テーマ3】ヘッドスピードを最大限にアップ

  ボールを遠くに飛ばすには、インパクトゾーンでヘッドスピードを最大限に上げることだ。ツアープロは、軽く振っているように見えるのにボールが遠くに飛ぶが、これはヘッドの走らせ方が非常にうまいからである。

 では、どうすればインパクトゾーンでヘッドスピードを効率良く上げていけるのか?

 インパクトゾーンでは作用と反作用をうまく利用し、シャフトの逆しなりがタイミング良く発生すると、シャフトの力でヘッドスピードが一気に上がる。

 作用と反作用、シャフトが逆にしなる感覚を養うのに役立つのが、インパクト直前での寸止めだ。

 いつものようにテークバックしてトップまで上げてダウンを開始したら、インパクト直前でスイングを止める。ボールの手前1センチの位置でヘッドが止まるように心がけてスイングするのだ(イラスト参照)。

 寸止めしようとすれば、必然的に腕の振りにブレーキがかかる。ブレーキがかかれば、その反作用でヘッドが走るのが手に伝わるはず。加えて、シャフトはヘッドが前に出るように逆にしなるのも体感できる。

 一生懸命振っているのにヘッドスピードが上がらないアマチュアが多いが、そういう人ほどインパクトゾーンで腕を速く振ってしまい、作用と反作用の力が働いていない。シャフトの逆しなりも発生していないから、ヘッドスピードが上がってくれないのである。

 実際にボールを打つ時も同じ。インパクトゾーンで寸止めする感じを少し持ってみてほしい。これで、作用と反作用の力、シャフトの逆しなりが強く発生する。ヘッドスピードが一気に上がり、ボールを力強く飛ばせるようになる。

ゴルフライター・マーク金井)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • ゴルフのアクセスランキング

  1. 1

    故ジャンボ尾崎氏から原英莉花へ「声なき遺言」 下部から這い上がり今季米ツアーデビューへ

  2. 2

    「インチキ男 ジャンボ尾崎 世界の笑い物」マスターズで不正しても予選落ち(1994年)

  3. 3

    都玲華の気になる“禁断愛”の後遺症 ブレーク誓った直後に中年既婚コーチとの不倫発覚

  4. 4

    都玲華プロと“30歳差禁断愛”石井忍コーチの素性と評判…「2人の交際は有名」の証言も

  5. 5

    PGA開幕戦の“干ばつ中止”は他人事じゃない 酷暑の国内トーナメントからベントグリーンが消滅する日

  1. 6

    山下美夢有が「素人ゴルファー」の父親の教えでメジャータイトルを取れたワケ

  2. 7

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  3. 8

    下半身醜聞・小林夢果の「剛毛すぎる強心臓」…渦中にいながら師匠譲りの強メンタルで上位浮上

  4. 9

    川﨑春花5試合連続欠場の裏で…たぶらかした不倫キャディーが男子開幕戦から追い出された

  5. 10

    今季の米ツアーは日本から男子5人、女子15人が参戦 「初優勝」と「連続メジャーV」を見せてほしい

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網