放出したヤ軍は後悔 インディアンス“奪三振マシン”の正体

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 ニューヨークのヤンキースファンに、「ヤツがいれば……」とタメ息をつかせているのがワールドシリーズで王手をかけたインディアンスの中継ぎ左腕アンドリュー・ミラー(31)だ。

 29日(日本時間30日)、第4戦の七回から2イニングに登板。八回にゾブリストから、救援投手のプレーオフ記録となる29個目の三振を奪った。

 プレーオフは目下9試合に登板して2勝1セーブ、防御率0.53。計17回の登板での新記録達成だから、いかに奪三振率が高いかがわかる。

 昨季はヤンキースで60試合に登板して3勝2敗、36セーブ。計61.2回で100三振を奪い、ア・リーグの最優秀救援投手に選ばれた。今季もヤンキースで44試合に登板して6勝1敗、9セーブとフル回転したが、トレード期限間際にインディアンスへトレード。ヤンキースはシーズン終盤、追い上げただけに、ファンは「ミラーを放出しなければ、プレーオフに行けたかもしれない」と地団駄を踏んでいるのだ。

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