日大アメフトずさん対応で露呈 大学体育会OB会は圧力団体

公開日: 更新日:

 アメフト部の悪質タックルをめぐる今回の日大側の対応の遅れ、ずさんさを招いたのは、同大アメフト部OBの関与があったことも否定できない。

 宮川選手の代理人である西畠正弁護士によれば、14、17日と2度にわたって、宮川の父親と本人、あるいは父親だけがOBの呼び出しを受けたという。

 会見で詳細は明らかにされなかったが、父親1人が呼び出されたことから察するに、例えばOBが事を穏便に済ませるために因果を含めようとするなど何らかの圧力があったのは想像に難くない。父親が日大アメフト部首脳陣に先方への謝罪意思を伝えたところ、内田監督は「今はやめてほしい」と言ったとしている。殺人タックルは監督、コーチの指示であることの公表を求めても、内田監督は首を縦に振らなかったという。

 今回の問題をこじらせた一因は、内田監督も含めた同大アメフト部OBにもあるのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ナゾの男が骨董店で中古ピアノを演奏…話は意外な展開に!

  2. 2

    台紙の上部には見えないのに下部にだけ広がる「斜線」の謎

  3. 3

    米倉涼子は独立から半年 次回作が決まらない「2つの理由」

  4. 4

    抗議殺到!イソジン吉村と大阪モデルの化けの皮が剥がれる

  5. 5

    堀田茜と紫吹淳も離脱…オスカー崩壊の裏に恐怖の社内改革

  6. 6

    11点差の負け試合に野手登板 G原采配「最善策」の違和感

  7. 7

    ドラマで描かれないシーン 古関裕而は無類の愛煙家だった

  8. 8

    巨人の快進撃を支える「神走塁」 地味ながら凄い3人の正体

  9. 9

    先の大戦と酷似 デマと精神論が蔓延するコロナ禍ニッポン

  10. 10

    裕次郎さんの自宅から遺跡が…本人と石原プロ社員の神対応

もっと見る