池谷幸雄氏が激白 塚原夫妻“権力の実態”と体操協会の暗部

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 ――理事会はチェック機能の役割を果たしていない?

「予算も透明化されていないですから、何にいくらというのが細かく出てこない。その中で、塚原夫妻の影響力は(84年の)ロサンゼルス五輪のときからあり、このままではまずいという話は体操協会の中で出ていたんですけど、今まで誰が言ってもダメだった。そんな中、宮川選手が会見を開いてくれたことで、マスコミや世間の皆さんが知ってくれました。これまでも内部ではいろんな戦いがあったけど、すべて負けたり、葬られたり、抑えられたり、切られたりというのが続いていた。やっと表にさらされたという感じですね」

 ――1991年の全日本選手権では、出場17チーム55選手が競技をボイコットする前代未聞の事件があった。審判が、塚原夫妻が運営する朝日生命体操クラブの選手に不自然に高得点をつけた事件。そんな“経歴”がありながら、今も協会の中枢にいる。

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