【欧州CL】ガラタサライ長友が昏倒し退場のアクシデント

公開日: 更新日:

 試合はスコアレスドロー決着。勝ち点1を分け合い、ガラタサライは1勝1分け1敗。シャルケは1勝2分け。11月6日の第4節は、シャルケのホームで対戦する。

 20日の国内リーグ戦で腕を骨折。全治3週間の診断が下ったFWメッシを欠いたバルセロナ(スペイン)は、地元にイタリアのインテルを迎え撃った。

 立ち上がりからバルサがボールを小気味良く回しながら好機をつくり、メッシの代役MFラフィーニャも周囲と好連係を図ってインテルゴールに迫っていった。

 前半32分、そのラフィーニャが大仕事だ。中央突破してから右サイドにボールを送り、FWスアレスの浮き球リターンパスを押し込んで先制弾を決めたのである。

 試合はバルサが2―0で勝利。グループリーグ3連勝を飾った。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  2. 2

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  5. 5

    ドジャースが村上宗隆獲得へ前のめりか? 大谷翔平が「日本人選手が増えるかも」と意味深発言

  1. 6

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  2. 7

    レーダー照射問題で中国メディアが公開した音声データ「事前に海自に訓練通知」に広がる波紋

  3. 8

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  4. 9

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  5. 10

    巨人が現役ドラフトで獲得「剛腕左腕」松浦慶斗の強みと弱み…他球団編成担当は「魔改造次第」