日米野球で先発 ドジャース前田健太の広島復帰は何年後?

公開日: 更新日:

 マツダスタジアムで行われた日米野球第4戦(13日)。MLB代表で先発した前田健太(30・ドジャース)は、3年ぶりとなる古巣の本拠地で2回無失点。かつての黒田博樹がそうだったようにいつかは再び広島のユニホームを、と思った地元ファンも多いだろう。

 一方、メジャーでは3年間で37勝を挙げるなど、安定した成績を残している。8年契約の3年目の今季は先発、リリーフにフル回転し、39試合で8勝10敗2セーブ。チェンジアップの握り方を変えるなど、メジャースタイルに磨きをかけた。

 年俸は基本給300万ドル(約3.5億円)プラス出来高。シーズン途中からリリーフに回ったため、出来高は入団1年目の半分程度にとどまるものの、総額で615万ドル(約7億円)になるとみられる。広島に戻るのは5年先かそれとも……。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状