巨人はグラリ…ドラ1指名は大船渡・佐々木か星稜・奥川か

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 今秋のドラフトを巡って、巨人内部が紛糾しているという。

 これまで、1位候補の筆頭は岩手・大船渡の佐々木朗希(3年)で一致していた。特にスカウト歴27年、経験と実績豊富な長谷川国利スカウト部長(57)がゾッコンで、佐々木が4月の高校日本代表合宿で163キロをマークして以降、「今までのスカウト人生の中でもこんな投手は初めて」と最大級の賛辞を並べてきた。本紙にも、

「ポテンシャルの高さはダントツ。何がいいって全部です。球は速いし、変化球もいい。身長も高い(190センチ)しね。投げるだけじゃなくて、足も速い。50メートルを5秒台で走る身体能力の高さ。評価していない人はいないでしょう。いずれは菅野のようなエースに? いやいや、智之の高校時代(東海大相模)と比べたら雲泥の差。10対1ですよ。次元が違う」

 と、興奮した口調で言っていた。

 スカウト会議ではすでに1位候補を10人に絞り込んでいるが、佐々木は「特A」の評価。1位指名は揺るがない――はずだった。

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