いとうやまね
著者のコラム一覧
いとうやまねコラムニスト

サッカー、フィギュアスケート、ラグビーなどのコラムニスト。取材・構成・ライティングを担当した土肥美智子著「サッカー日本代表帯同ドクター 女性スポーツドクターのパイオニアとしての軌跡」が好評発売中。

誇り高き南太平洋諸国の代表 サモアの伝統とタトゥー物語

公開日: 更新日:

 ラグビーの国際統括団体である「ワールドラグビー」は、以前からW杯出場各国に対して「日本国内において試合以外の公共の場ではタトゥーを隠すように」と奨励していた。理由はいまさら言うまでもないが、日本における「入れ墨」の認識に配慮したものである。

 伝統的にタトゥー人口の多いニュージーランドをはじめとする南太平洋諸国代表も、一様にその提案を受け入れた。日本文化を尊重して〈郷に従う〉ということだった。

 国によっては選手たちにタトゥーを隠すテープや、そのまま水にも入れるスキンスーツを用意したと聞くが、受け入れ側の日本の方が逆に恐縮している。「そこまでしなくても」とか「うちの入浴施設は隠さなくてもかまわない」といった申し出が相次いでいる。

 東京五輪前にラグビーW杯があったことは、このあたりの軌道修正に役立ったのではと思う。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  2. 2

    「赤い公園」津野米咲さんが29歳で急死 SMAPにも楽曲提供

  3. 3

    DeNA梶谷が逆転満塁弾 FA“隠れ1番人気”巨人に猛アピールか

  4. 4

    村山由佳「風は西から」にはワタミの真実が描かれている

  5. 5

    何が「未来志向」だ! 学術会議が菅政権に下す反撃の一手

  6. 6

    ラミ監督はクビ同然…DeNAは“ハマの番長”で巨人に勝てるか

  7. 7

    東海大野球部「大麻使用」で激震 巨人原監督に再建託すSOS

  8. 8

    中野雅至氏 菅政権の小さな政府路線と1億総ゴマカシの限界

  9. 9

    石原さとみ東大卒夫は年収5000万円!商売と夫婦円満に重要

  10. 10

    近大・佐藤は抽選確実 クジ運ない巨人が選んだ“外れ1位”は

もっと見る