メッシ4年ぶり6度目バロンドール受賞 史上最多単独トップ

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 サッカー専門誌「フランス・フットボール」は2日(日本時間3日)、2019年の世界最優秀選手(バロンドール)を発表。

 バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(32)が4年ぶり6度目の受賞を果たした。受賞回数では、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(34)を抑えて史上最多単独トップに立った。

 昨季のメッシはリーグ通算36ゴールで得点王となり、チームの連覇に貢献した。ロナウド、UEFA(欧州サッカー連盟)年間最優秀選手にDFとして初選出されたリバプールのオランダ代表ファン・ダイク(28)らのライバルを抑えて栄冠を勝ち取った。

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