エ軍大谷が2回目の契約更改へ 投手全休で来季年俸いくら?

公開日: 更新日:

「投手としては全休したが、5月にDH復帰後はアップトン、シモンズを故障で欠く中、主砲トラウトとともに打線を牽引するなど、打者としての貢献度は高い。今オフの大型契約は現実的ではないとはいえ、100万ドル(約1億900万円)を提示される可能性はあります。過去にはクリス・ブライアント(27=カブス)ら、大谷のように年俸調停権を持たない有望な若手が100万ドル規模の年俸を手にしたケースは珍しくありませんから」(スポーツライター・友成那智氏)

 メジャー3年目までは最低保障に毛が生えた程度の金額でプレーする選手がほとんどの中、3年目の年俸が100万ドル規模なら、超一流として認知されたということだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋